走るモチベーションの低下
2015年の湘南国際マラソンのDNF以降モチベーションが上がらす数ヶ月お休みしていました。
その間にエントリー済みだったハセツネ30はトレーニングせずに出走。順位は990番台とギリギリ1000位以内で秋のハセツネ優先エントリー権をゲット。
しかし、レース中もテンション下がりっぱなしで、しばらくレースは辞めようと思っていました。もちろん秋のハセツネも。
ハセツネ30以降もほとんど走ることはなく休みの日も子供のサッカーを見て終わる日々を過ごしていました。
でも、ある事をきっかけにゴールデンウィークからちょっと走って見ようかなって感じで、少しずつのんびり走り初めて、走ったり後のスッキリ感を思い出すようになり、以前のように走りに行かなきゃと思うようになりました。
ちょうどモチベーションが上がって来たところに、ハセツネ優先エントリーと、湘南国際マラソンの地元枠エントリーが、、。
ってことで例年にもれず、湘南国際マラソン、ハセツネに無事エントリー完了。
そもそもなぜ走るモチベーションが低下したのか
決定的な理由はないけど、ランニング以外での色々な変化が影響していると自分では自己分析している。
1、子供のサッカーの占める時間が増えた。
3人の子供が全員サッカーを始めた事により、休日は試合を見たり、送り迎えの時間が増えて時間的拘束が増えた。これにより自然と走る意識が衰退。
2、同じレースを出続けるマンネリ化
湘南国際やハセツネといったレースに毎年出ていたので、ワクワクすることが無くなった。かといって遠方のレースに旅費をかけて出走するほど余裕はないので、レースに対する執着心も衰退。
3、仕事
色々と忙しい事が増えて、帰宅後どうしても走る気にはなれなかった。
自分の中ではこんな事が重なりモチベーションが衰退して行ったと思っている。
走るモチベーションの復活
モチベーションが低下している間とくに焦ることもなく、気が向いたらまた走ってみようなかくらいに思っていた。
このまま走らなくなるのでは、とも思っていた。
でもきっかけは些細なもので、ランニング経験のない友人に湘南国際を薦めてみたところ、結構話が盛り上がり、またちょっとずつ走ってみようかなと思うように。
それがちょうどゴールデンウィークの頃。
それからは子供のサッカーも練習試合なら1試合だけ見て走りに行ったり、会場まで走って行ったりと、自分の時間も大切にするように心がけています。
子供のサッカーに夢中になりすぎないように、
子供に頑張らせる前に自分が頑張らないと、、
てなわけで、今年2016年の湘南国際マラソン、ハセツネはPBを狙います宣言!(大したことないタイムだけど)
ハセツネはサブ12
湘南国際マラソンはサブ3.2