先日のハセツネを裸足で完走したランナーかいる。衝撃がなかなか冷めないので色々と考えてみたけど、やっぱりスゲー。
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ハセツネを裸足で走ろうと思う事自体が想像も出来ない事だったから、走ってる姿を見た時は正直「バカじゃない?無茶でしょ!」って心の中で思ってた。
そんなバカにしてた自分は途中リタイア。
後日、裸足ランナーは16時間台で完走した情報を目にした瞬間の衝撃はかなり大きかった。
リタイアした自分がとても小ーさく感じる。(恥ずかしいー(/-\*))
ありがとうございます!なんとかギリギリ完走まで持ちこたえました♪ https://t.co/UOH4uu8Uvy
— man@1/27奥むさし駅伝 (@man10000) October 10, 2016
ハセツネを裸足で走った後の足の裏はこんな感じです。 https://t.co/60E6uMKEdQ
— man@1/27奥むさし駅伝 (@man10000) October 11, 2016
しかも完走後の足はほぼノーダメージ。あのハセツネのコースを裸足で完走するという事は並大抵のことじゃないのはハセツネがどんなコースか知っている人ならその凄さはわかると思う。
こんな中16時間行動し続ける訳だからね。どうしても想像ができない…。
この方のツイッターやブログを読み進めると流行りでやってるとかじゃなくて、信念もってやっていらっしゃい事が良くわかる。
富士登山競走も裸足で走られていて、かなり興味深い内容。確かに本来靴を履かない動物だったのだから裸足で走るってことは自然なことなのかもしれいね。靴のクッションがどうだとか、厚底ブーツみたいなシューズはどうだとか、どうでもよくなっちゃうだろうね。
実際にランニングシューズはもっていないと言っていたし。
ただ、ハセツネを裸足で走るということは、それなりにリスクが高いし安易に真似をするのは危険。
今回、この方がハセツネを裸足で完走されたのは本当に凄い事だと思うけど、今後ハセツネ運営側がレギュレーションで「裸足」をどうとらえて対応するかもちょっと興味があったりする。
まぁ余計な心配は置いておいて、自分は勝手にmanさんに弟子入りさせてもらって、まずはワラーチから初めてみようかなと思ってる。