たかがリフティング。されどリフティング。3年生の3人が1800回達成しました。
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低学年のうちにリフティング1000回と言い続け、今年に入り次男も含めた3人の3年生がリフティング1000回を達成。(正確には3人とも1800回以上)
で、インステップだけで1800回出来たからってサッカー的には何て事はないんですけど、練習しなければ1800回は行かないし、ここまで来るのに記録を抜きつ抜かれつ繰り返しながらやって来てるのよね。
これ大切だと思っています。
リフティングはサッカーが好きバロメーター
同じチームの子でもやらない子はやらないし、リフティング一緒にやろう!って言っても苦手意識があるのか、負けるのが嫌なのかわからないけど参加してこない子もいる。
陰で練習しているのかもしれないけど、追いつく気配はない。と言うか、そもそもサッカーにそこまでのめり込んでいないようなので仕方が無い。
チーム内でリフティングを喜んでやる子3割。そこそこやる子3割。興味なし3割ってところでしょうか?
やっぱり率先してやる子は技術も少しずつだけど上達して来てるし、やらない子はやっぱり足下が苦手な感じ。
3年生で1800回が世間的にどのくらいのレベルなのかわからないけど、努力・集中力・サッカーが好きという気持ちは合格点なのではないでしょうか?
これまでの経緯
2年生の夏から時間があれば子供たちを集めてリフティングをして来た(コーチではないけど)。一人ひとり回数を数えてあげて回数をノートに残す。今読み返すと開始した当時は10回や20回がやっと。でも2年生の冬に100回前後になり、3年生になり2,300回。3年の夏過ぎから500回を超えて、3年の冬に3人が相次いで1800回を突破。
継続あるのみ!
リフティングも要はやり方の問題だと思う
リフティングは重要じゃないと考えている人やリフティングにこだわるのは古いって考えを持った人もいると思うけど、リフティングを色々な方法で出来るようになれば実践で活かせる技術は身に付くし決してマイナスにはならないはず。
これからは左右で1000回、3回に1回高く上げる。二人で離れてリフティング。走りながらリフティング。色々な方法でより実践に近い練習が出来るようになると思います。
1000回達成者はこれでやっとスタート地点に立てました。
あくまでもリフティングはチーム練習以外の時間にするものよ!