長男がささいなキッカケで受けたジュニアユースのクラブチームのセレクション。予想に反して合格しました。
長男が受けたセレクションは、あるジュニアサッカースクールを運営するジュニアユースのチーム。
サッカー知らない方の為に説明しておくと
ジュニアユース=中学生
ユース=高校生
です。
セレクションを受けたきっかけ
チームに誘ってくれたのは同じ学校に通う同級生。その子は今、県内の強豪ジュニアクラブチームに所属していますが、春から入るジュニアユースチームのスクールに通っていた事がきっかけでそのチームに入る事になったそうです。
なぜ長男を誘ってくれたのかは不明です。
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ジュニアユースの事情は良く分からず、そのチームの事も知りませんでした。調べてみたら、県内リーグではJ下部とも対戦するようなレベルのチームだったので合格はまず無いと考えていました。
受からないと思い込んでたセレクション
長男は自分で自ら練習するタイプではないので、中学に行って緩い環境でサッカーをするものだと思っていました。しかも、
・徒競走では全学年すべてブービー賞
・リフティングは200回位
・身長はクラスで一番前(極小)
・真面目に自主練していません
4年生からサッカーを初めて、最初は目も当てられないくらいのレベルで、最近ようやく試合にもフル出場させてもらえるようになったくらいです。チームもそれほど強くありません。普通に考えて受かる要素は見つからりませんでした。
なぜセレクションに受かったのか
長男の良い所をあえて挙げれば2つ。周りが見れて球離れが速い所。
本人が何を考えながらプレーしているか知らないけど、親父の推測では自分に自信がないから球を失わない為に出来るだけ広いスペース探してボールもらう。ボールがくる前に味方を見つけてボールを直ぐにさばくというところは出来ていると思います。
説明会でも話がありましたが、サッカーの理解度を重視するところもあるようなので、あまり一人でゴリゴリいく子は好まれないのかもしれません。そこに目を付けて取ってくれたのなら、長男にあった良いチームに拾ってもらったと思う。
意外とそこ出来ていない子多いからね。
ただ、1対1は弱い。ドリブルも苦手。本当にやって行けるのか心配です。
定員に達していなかったらしくハードルは下がっていたようですが、実際に不合格者も出てるようなので、今回のセレクション合格は親父的に本当に不思議です。本人もセレクションを受けて落ちたと思っていたそうです。
レベルは違えど、手応えあっても落ちる場合もあるし、手応えなくても受かってしまう場合もある。強い選抜チーム内でもレベル差が生じているのはこういうことなのかな?
入れたのは良いが、そんなチームで試合に出られるようになるのか?とりあえずやらせてみて、どこまで成長出来るか見ていきたいと思います。