週末に行われた次男の市内大会の準決勝、決勝はいずれも3点差以上の差を付けて優勝。これで県大会と近隣の市町村の代表が集まる地域大会の2つの出場権を獲得。
決勝では相手にひと学年下にもかかわらず、凄い子がいて久しぶりの衝撃を受けました。勝ち上がって来るだろうと思われていたライバルチームはその子1人にやられて準決勝で敗戦。
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とにかく足が速くて2人でも抑えるのが難しい。準決勝を見て子供達もわかっていたけど、決勝は開始直後にその子に点を取られて早々に失点。結果的に失点はその1点で済んだので試合は大差で勝利。
やっぱチーム力が大事って事を改めて痛感しました。
半分の子が出ていない
勝負ごとだから出られない子がいるのはしょうがないけど、2試合全く出られずに大会後に組まれた練習試合1試合だけしか出れてない子も沢山いた。
試合に出ていない子の中には、自分は出ていないからと優勝を実感していない子もいたみたい。
そりゃそうだよね、、。
可能なら全員試合に出てみんなで勝ち取った優勝にしてあげられれば良かっんだろうけど、大事な大会ではなかなかそれが難しくなって来る。
つまらないと思ってしまう前にチーム分け
ゴールデンウィークにあるカップ戦。遠くまで全員で行っても人数が多いから1人の出場時間は短くなる。だったらチームを半分に分けて試合に出た組は残って練習で良くないかな?
試合に出れてない子には沢山ボールを触る機会増やしてあげないといつまで経っても差は縮まらない。そろそろいい感じにレベル分けしてあげないとね。