湘南ベルマールの特待セレクションを次男が受けました。
セレクション内容は短距離走のタイム測ってゲームのみ。参加人数は1学年80名ほど。
8対8のお団子ゲーム
大人コートの1/4を使って8対8のゲーム。スペースが狭いうえにみんなアピールしようと1年生並にボール集まるからお団子状態になることがすごく多かった。観ていても技術的な事がわかりづらい。
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上手な子を見出そうと見ていたけどいまいちわからなかった。
狭いスペースでの8対8。あれはあえてやっているのか、あの状況の中でも際立つ事が出来ないと特待レベルでないのかな?
参加している子たちの中には市内大会でも良く対戦するチームの子も沢山いてチョットびっくり。みんなより高い所を目指しているのね。
もうこだわらなくてよくね?
ひと通りJ下部の特別クラスのセレクションを次男が受けたけど、次男も周りの人たちも入る事が目的になってる気がしてならない。肩書きが欲しいというか…。
なのでセレクションは余程の事がない限り小学生の間は受けさせない事にしました。
先ずはサッカーがうまくなる為にどうするか。それを飛び越して、そこに所属したいって事が先に来てしまうのは意味がないし、受かる訳がない。
受かる可能性がある子とどうやっても受からない子の差はそこだと思うのよね。
先ずは友達とサッカーしたり、自主練することから始めろよ。