今年の春に卒業した長男のチームメイトが中学に進学してサッカーを続けている割合38%。
サッカーを続けて来た者としては小学校卒業と当時にサッカー自体がその子の思い出として過去のものになってしまう。
ん〜、、、。寂しいね。
サッカーを続けていない子は陸上部、バスケ部、帰宅部へ。
もともと中学では違う事をやりたかった子やサッカーの面白さが見い出せなかった子、とりあえずやりたい事がないから何もしない子。
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理由は色々とあると思うけど、サッカーの面白さが見いだせなかったというのは、なんとも寂しい。
サッカーが好きか嫌いかは本人の問題で何をやろうが自由だけど、サッカーに関わった以上サッカーの面白さを知ってもらいたい。
サッカーの面白さって何?
・試合に勝つこと
・ゴールを決めること
・相手からボールを奪うこと
・アシストすること
・友達出来ること
・色んな所に行けること
他にも色々とあると思うけど、サッカーの楽しさ・面白さ感じる為には半分以上は技術的な所だと思うのよね。
点が取れない、ボールは奪われる、パスを繋げない。仲間からドヤされる。
想像するだけでもサッカーなんて辞めたくわ。
やっぱり行き着く所は低学年での基礎技術
なんだかんだ言っても行き着く所は基礎技術。これがないと何も始まらないし、高学年になったらサッカーにならないんだよ。
低学年でも高学年でも試合は大事。
南米はで技術は試合で得るものっていう情報を鵜呑みしてる方もいると思うけど、向こうは暇さえあれば道ばたでサッカー。日本は暇があったら道ばたでDS。
そもそも環境が違うし同じやり方が全て正しいはずもない。
基礎練習がやりきれてない
低学年で基礎練習はしています。って言うチームがほとんどだと思うけど、6年生で基礎ができていないチームの多さ見ると、多分やりきれていないんだと思う。
子供にサッカーの楽しさを教えるには低学年のうちに基礎技術。
基礎練習ばかりやってサッカーの面白さ見失わないようにビミョーなバランスで基礎技術をしっかり身につけてあげて欲しいっす。