ポテンシャル:潜在的な能力、可能性として持つ力
高校で一緒にサッカーやっていた友人が高校卒業後なぜかK-1にデビューしたのよね。
予選とかじゃなくて本線にいきなり大抜擢。
彼のポテンシャルはサッカーじゃなくて格闘技の方にあったということ。
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サッカーという狭い世界に限っても、同じ様にポテンシャルを見出されて、飛躍的な活躍する人がいる。
コーチがその子のポテンシャルを見抜いて活躍させるなんてのは、コーチ冥利に尽きるんではないかな?
ポテンシャルは他人に見出してもらうもの
自分にどんなポテンシャルがあるかなんて分かれば苦労しないし、そもそもサッカーのポテンシャルが有るのかどうかもわからない。
だから本人は練習を積み重ねて実力を付けて行くしかないんだけど…。
ポテンシャルが有るのか無いのか、どんなポテンシャルを持っているかを見抜くにはその道の「経験者」にしかわからないモノだと思う。
経験者にしかわからない世界
感覚的な事や失敗や成功した事は経験者した人にしかわからない。
「どうしたら上手行くのか」「成功するためには何が足りないのか」
自分の経験に置き換える事が出来るからこそ「この子はこれなら行ける!」ってイメージ出来るんだと思う。
見出される為には本人のポテンシャルとその指導者の経験が一致する事が大切だと思うな。
一般的に言われる優れたコーチとかじゃなくても、サッカーに限った事でなくても「経験」はやっぱり強い。
そんな人と巡り合える時までコツコツ頑張れ~