ライバル心・競争のない所に成長はない?
極端?その通り?どっちでも良いけど、誰かに対して抱くライバル心や競争意識を持つ事はより成長するための原動力。無いよりあった方が良い。
ただ、保護者も一緒になってライバル心を剥き出しになるのはチョットね…。
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第三者である保護者のライバル心は「やっかみ」「ひがみ」「ねたみ」「嫉妬」だものね?
競争意識を持たせる
子供に対して競走意識を持たせることは大切。チームメイト、近隣チームや目標となるような強豪チームなどに抱くライバル心。
弱小チームが強豪チームにライバル心を持てと言ったところで無理なわけで。
そこはやっぱりチーム内でのレベル分けだったり、レベルの近いチームと何度も練習試合を繰り返しながらライバル心を煽ったり。
色々な方法で競争意識を煽ったりして、ライバル心を掻き立ていく方法はあると思う。
そもそも子供は負けず嫌い。だからちょっとしたやり方次第で競走意識を掻き立てて上げる事は出来るんじゃないかと思う。
ただ、競争ばかりになってしまうと「劣等感」や「嫉妬心」に支配されてしまうから、程よい感じが良いとは思うけど。
競争意識がない子
中にはもともと競争する気のない子もいる。サッカーが楽しい。友だちと一緒にサッカーがしたい。
そういったサッカーを純粋に楽しんでいる子たちを強引に競争の中に巻き込むのも違うと思うので、やり過ぎも気を付けないといけないと思う。
上手くなりたい子。ただ楽しみたい子。色んな子がいる中で色々考えながら教えないといけないコーチってやっぱり大変よね。