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少年サッカーの方程式 コーチ×子供=指導力

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サッカーを教えるうえで大切なのは、子供の特徴や課題に合わせてコーチの経験や学びから感じた事を「引出し」から出して子供に伝える事。

本とかDVDとかの教材はあくまで「引出し」を増やす為であって、それをそのまま練習に落とし込むのは基本的に違うと思うのよね。

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チームによっても課題やスタイルが異なる

上手い子に頼ってしまうチーム。皆がそれなりに出来るチーム。下手な子が多いチーム。強豪チーム。弱小チーム。

それぞれに特徴があって、チームスタイルもそれぞれ違うはず。

なのに教材の練習方法とかそのまま落とし込むとか、基本的にはあり得ない。

わしゃそこらへんの練習方法をパクって教えているだけじゃがダメか??

チームや子供達の特徴や課題に合わせて、コーチの経験を活かしてチームや子供に落とし込む。

だから、チームの特徴を見てどうしたら良いのか明確にしないと本当の意味での指導は出来ない

1人ひとり特徴や課題が全く異なる

子供たちも1人ひとり見ると、ココをもっとやればもっと伸びるのに!ココが出来ないから克服するべきなのに!っていうポイントがたくさん見えてくる。

でもコーチの数が足りなかったり、平日練習がまともに出来なかったり、なかなか難しい環境。

1人ひとり子供達に教える時間がなくても、せめて「それ」だけは伝えてあげて欲しいと思う。

やれば出来るのに、やらないのはもったいない。

とりあえずチーム練習で出来ないにしても、そういった事は子供に伝えてあげた方が良いよね。

平日の練習が見れなくても、「ココが出来たら絶対にもっと上手くなるよ!」って伝えてあげるべき。

それで、その子のやる気スイッチが入るか入らないかわからないけど、コーチが自信をもって伝えてあげて欲しいと思う。

コーチ同士

コーチ同士で意見が合わないのは当たり前。そんなもんチームメイト同士だって意見なんて合わないよ。

でも同じチーム。意見が合わないなら落としどころを見つけないと、いつまで経っても並行線。

上がまとまらんかったら、子供の為にならんよね…。

やろうと思えば何でもできる。やろうと思わなかったら出来ないけど…。

優れたコーチの人数×子供=指導力。

コーチの引出し。子供の伸びしろ。優れたコーチがまとまればその威力は半端ねぇだろ!

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