新年早々長男の試合のを観に片道2.5時間かけて鹿島まで見に行って来ました。
長男のチームはレベル分けされたABチームのBチーム。試合ではボールを持てば奪われ、相手からもボールを全く奪えない。
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たまに出すパスが通るくらいなので、意図したプレーが全く出来ていない状態で観ていても全く面白くない。
せめてボールを奪う事にこだわろう
ボールを奪う為にボールコントロールの技術は不要。相手とボールの間に自分の身体を入れたらボールは奪える。
身体が入れられなくても、後ろからプレッシャーかけて足にボールを当てる事が出来たらボールは奪える。
身体の大きさや強さとかも関係するけど、1番大切なのは、タイミングと駆け引き。
どのタイミングで寄せるのか、どのんな駆け引きをするか。
自分からボール取りに行くフリをして相手にアクションを起こさせて、相手の足からボールが離れたタイミングで飛び込めばボールは奪える。
普段から色々と考えて練習していれば、ある程度は出来るはず。
仮にボールが奪えなかったとしても、「相手のパスコースを消す」「プレッシャーを与える」そのくらい誰にでも出来ることなので、それだけはやらせないといけませんね。
相手が完全にレフティーで右足が全く使えない選手なら、身体の向きはどうするか?
相手が速い選手ならどんな間合いをとるか?
考えれば出来るのに、同じ事を繰り返す…。
インターセプトでボールを奪う
ボール奪う方法として相手のパスを奪う方法もある。コレもボールコントロールの技術は不要。
パスが出される先を予測して、パスが通る前にインターセプト。仮に間に合わなかったとしても、相手がトラップした瞬間も狙えます。
ただし、相手の方が上手だと一発で交されるから見極めは大切だけど…。
常に相手のパスの出し所を意識して、あえてパスコースを空けておく。
相手は攻めの体制なので、上手くボールが奪えれば数的優位を作るチャンスにもなる。
ダビド・ルイスの寄せのタイミングは参考になります。基本背後からのプレッシャーは常に必須ですかね。
間合いや駆け引きはチャレンジして養う
間合いや駆け引きは感覚さえ掴めば出来るようになります。とにかく日頃から意識してとにかくチャレンジ。
意識していれば簡単に習得出来るはず。すぐに身に付くスキルなので、習得するべきで要素っすね。