昨日は市内大会準決勝。終了間際に失点して結果は1-2で敗戦。
なんとも不甲斐ない内容の試合でしたね。一言で言うなら「気持ちが無い」。
気持ちの部分を具体的に言うと以下3つ
プレッシャーが弱い
やりっぱなし
フォワードが孤立
いつもより縦に長いグランド。フォワードにボールが渡っても、フォローに行く選手が少ないからフォワードがつぶされてしまう。
前に行く気持ちや得点を奪う気持ちがあるなら、人数をかけて顔を出していかないと繋がりません。一番遠い選手は捨てでも一人でも多く数的優位を作ることが大切。
相手が強くなればなるほど数的優位を作って行かないと勝負になりませんからね。
プレッシャーが弱い
相手にフリーでやらせ過ぎてしまい、ボールウォッチッャー。相手の流れを打開できないのはプレッシャーが弱いから。だから試合はずっと相手のペース。見ていてストレスMaxよ。
やりっぱなし
パスの出しっぱなし。相手にチェックに行って交わされっぱなし。やりっぱなしは連携・連動に繋がらないからね。
パスを出したらスペース見つけて顔を出す。相手に交わされても、もう1回チェックに行って数的不利を作らない。
これらは技術的な事じゃないから、気持ちでどうにかなるもんなんだよ
「気持ちがある」か「気持ちがない」か。勝敗を分ける重要なポイント。
公式戦の試合に出させてもらっている以上、気の抜けたプレーはやってはダメ。
試合に出ている事が当たり前なのか知らんが、今回は受け入れられないので、今回は次男に言わせてもらいました。「お前のせいで負けた」と。
控え組の子で試合に出られない子が沢山いる以上、勝つために全力でプレーしないといけないんです。