今日は近所のJ下部くんの試合を応援しに行ってきました。
大きな大会のベスト16で決勝戦の対戦カードを決める準々決勝と準決勝の計6試合。
意外な大差が付く試合もあれば、PK戦もあったりとなかなか面白い試合でしたね。
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J下部に入っても規格外な子
J下部に入る前に何回か練習試合でも対戦していたA君は当時か規格外のプレーを見せてもらっていました。
まぁ当然のように最近J下部にセレクション無しで入った訳ですが、J下部の中でも規格外のプレーを見せてくれています。
止める・蹴るはほぼノーミス
体を張ったポストプレーが上手
足が速くて体も強い
優れた得点感覚
どれを取ってもJ下部のなかでも頭ひとつ抜けています。組織的なサッカーをするJ下部の中で個で局面を打開する事のできる選手です。
何処まで伸びるか?
現時点でJ下部組織でこれだけ際立っている少年は全国的に見てもかなりのレベルだと個人的には思っています。
彼の凄い所はフィジカルだけではなく、ボールを「止める」「蹴る」「運ぶ」もすでにかなりのレベルで出来ています。身体の使い方も関心するくらいに上手です。
フィジカル優位の場合、基礎技術が疎かになりがちのように感じますが、この子の場合はその両方を兼ね備えているんですよね。
しかもかなり高次元のレベルで…。
どんな選手になるのかな?
少年団レベルでフィジカル優位の子は技術的な課題や心配がありますが、すでに両方兼ね備えている彼が今後どのような成長を成し遂げて行くのか楽しみですね。
とりあえず、彼が今後の彼がどのような追って見ようと思います。