トレセン選考会真っ盛りのこの時期。
子供たちにはどんな思いでトレセンの選考会に挑んでいるのでしょう?
トレセンというものをどこまで理解しているのでしょうね?
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現在のトレセン制度
自分たちの時はまだ〇〇選抜と呼ばれていて、トレセンなんて言葉もなかったし、練習会の参加基準も曖昧だったように思います。
今は立派な大会もあるし、子供たちにとって日本代表への最初の入口みたいな捉えられ方なのか?
地区トレセン→都道府県トレセン→地域トレセン→ナショナルトレセン。
ジュニア世代の最高峰はナショナルトレセン。
途方もないピラミッドを子どもたちは知っているのだらうか…。
それでも本人達は選ばれるために必死です。
トレセンより大事なこと
でもね、親のぼくからしてみたらそんな事より日頃の練習や試合を頑張ってもらいたいのですよ。
トレセンに入るよりそっちの方が絶対に大切だから。
なんでトレセンに選ばれたいの?自主練もろくにやらずに高額なスクールに通ってトレセンに受かりたいと言われてもね…。
子供達は選ばれなかったら落ち込むだろうし、受かればそりゃ嬉しいでしょうね。
でも違うんですよ。
大切なのはそこじゃない。言ってしまえばサッカー以上に好きなモノを見つけて欲しいくらいです。