次男はこれまで2年間、週1回のスクールに通って来ましたが、やはり週1回では物足りないと言うことで週に複数回通えるスクールを移籍しました。(元々通っていたスクールも夏の終わりまでは通う予定ですが…。)
移籍にあたっては長男が在席するジュニアユースが運営する2つのスクールを体験して本人が決めました。
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サッカースクールとは?
本来は自チームの練習があればそれで充分なんだろうけど、このご時世ではなかなか平日練習を見れる人もいないわけで。
それでサッカーする環境を求めてサッカースクールに通うわけですが、サッカースクールに通ったからとサッカーが上手くなるわけではありません。
しかもスクールに通う理由として「サッカーが上手くなりたい」とか「レギュラーになりたい」とか「どこそこのチームのセレクションに受かりたい」とかの理由かと思いますが、スクールに通ったからとそれが叶う訳ではない。
実際のところ子供は
実際のところ子供はサッカーができる時間と場所が欲しいんだと思います。
友達や仲間とサッカーができれば良いと思ってるんじゃないかな?きっと。
そうじゃなかったらもっと自ら行動起こしますからね。
だから子供は
「サッカーできる時間と場所>サッカーが上手くなりたい」なんです。
一方で親のぼくはお金を払っている以上
「サッカーが上手くなりたい>サッカーできる時間と場所」と願ってしまうわけです。
そのズレが摩擦となってストレスになるんです。
わかっていても難しい
頭ではわかっているんですけどね…。でも無理なんです…。
言ってしまうんですよ。アレ駄目、コレ駄目、お前やる気あんの?…
やる気ないならスクール辞めろよ!…って。
だからぼくはコーチをやったらダメなんです。
ぼくにとっては客観的な立場で子供のサッカーに接しられる保護者ってリスペクトの領域です。特にこの人とかね。
己 三兄弟をプロサッカー選手に導いた子育て論 [ 高木豊 ]
ついにワールドカップ開幕。イニエスタの恐らく最後のワールドカップ。彼のプレーを目に焼き付けましょう!
でも今大会ぼくが予想するブレイくんはネイマールです。
LIFE アンドレス・イニエスタ自伝 [ アンドレス・イニエスタ ]
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