歩道で自転車が向こうから来た。
電車でたくさん人が乗ってきた。
駐輪場で他の自転車がたくさん置いてある。
自分以外の状況を認知する認知力。最近、認知力の無い人見るとガッカリするのよね。
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認知力
認知力は自分以外の状況を把握する事。いわゆる「空気を読む力」と言ったところですかね?
ぼくのまわりでは特に50歳くらいの年齢になると認知力が低下している人をよく見ます。
恐らく新しい事にチャレンジしなかったり、いつも同じ事を繰り返し行っていると、周りの世界を遮断する脳に凝り固まってくるんだと思うんです。
なので、ぼくは出来るだけいろんな事に興味を持って「とにかくやってみる」という事を意識しています。
空気が読めない50代にはなりたくないですからね。
特に新しい事には興味持っていかないと老害真っしぐらです。
認知する事は意識的に出来るし、認知力が無くなると判断力など、物事全てに影響して来るから認知する事、認知する意識は非常に重要です。
判断力
認知に連動して重要な判断力。
認知した情報を元に最良の選択をするために必要な判断力。
「歩道で自転車が向こうから来たら…」
歩行者と自転車が安全に通れる1番良い最良の避け方は何か判断して選択する。
「電車でたくさん人が乗ってきたら…」
多く人が乗れるように出入口を開けたり、男性なら痴漢に間違われないように手の位置を何処に置くか。
「駐輪場で他の自転車がたくさん置いてあったら…」
次に入って来る自転車の邪魔にならないか。
置かれた状況から1番良い方法を選択して判断する。
そんなに難しい事じゃないけど、沢山の情報を認知して判断する。それを意識していない人見るとホント残念でなりません。
判断は間違えるもの
判断は間違える事が前提です。判断を間違えるのは当たり前で、判断する状況に至ってる時点で成功なのよ。
1番良くないのは認知や最良の判断を意識しない事。認知・認識しない。しようとする意識がない事が1番良くないね。
判断する事。それが間違っていようが、合っていようが、それが経験になって次の判断材料になるから、間違っていようが合っていようが関係ない。
とにかくやってみる。意識する。そんな事のくり返しが重要だと思うのです。
サッカーでも一緒やん
これってサッカーでも一緒やん。
今置かれている状況を認知して判断する。
認知する情報を沢山得れば得るほど最良の判断を選択をする事ができる。
その判断が間違っているか合ってるかは問題じゃなくてそれをやる事自体に意味があるよね。