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「怪我をしたらとにかく休む」 が良いと思うよ

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膝が痛い、足首が痛い、アキレス腱が痛い…。

にもかかわらず、ついやってしまうんだよね。

大事な試合なら尚更出たいし、出してあげたい親心。

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怪我するとめっちゃ焦る

半月板やら靭帯やら一度やってしまうと治るまでかなり時間を要しますし、怪我をした本人は焦るんですよね。

大事な時期なのに…。大事な大会があるのに…。

ぼくが所属して来たどのチームにも怪我で苦しんでいた人は少なからずいました。

そんな人に限って人一倍サッカーが大好きで、ついつい頑張っちゃうタイプのように思います。

たまたまこんな記事も見つけました。

「サッカーの故障の80%は防げる」 オランダ人指導者が掲げた“選手目線”の理論とは

「サッカーにおける故障の80%は防げるものだ」――オランダ人のレイモンド・フェルハイエンは、サッカーのピリオダイゼーション理論を確立し、この理論はオランダで指導者ライセンスの必須項目となった。

 日本でも「プレーヤーズ・ファースト」というキャッチフレーズは掲げられているが、実際は真逆という現場が少なくない。監督が自己願望実現のために朝から選手たちを追い込み、疲労を溜め込んだチームの結果が出なければ怒鳴り散らす。それでも世間的には名将と呼ばれるケースが多々ある。

「ほとんどの故障は疲労に起因する。故障をした動きは、サッカー人生の中で数えきれないほど繰り返している。ところが、(疲労すると)脳から筋肉レベルへの信号が遅れるから故障が起こる。だから筋肉レベルでの故障の大半は、防げるものなんだ」

まぁ書いている事は大袈裟ですが、小難しい事は置いておいて「疲労を残さず、怪我は治るまで休息はキチンと取りましょう」という事が言いたいんだと思いますが、そこは激しく同意です。

実際にぼくもランニングをしていましたが、チョット無理をするとすぐにふくらはぎが肉離れを起こします。

気持ち的にもっとやりたいんだけど、それをさせてくれないなんですよ。

怪我は自分の身体の耐久性以上の負荷を与えるとすぐ故障に繋がります。

んで焦る。

焦りの原因は心と身体のミスマッチ

怪我を受け入れろっていうのはコクなのは良く分かります。でも怪我をしたらとにかく休んで回復に専念する事が大事だと思うのです。

しっかり治ってないのに「ちょっとだけ」のせいで悪化するし治るまでの時間を長引かせます。

思いっきり走って止まれるうちはいいけど、それが出来なくなってしまっては本末転倒ですからね。

とにかく怪我をしたらしっかりと休息を取って回復に専念してほしい。

子供の擦り傷や切り傷などは日常茶飯事でしょうけど、膝が痛いなどの瞬間から痛くなったかわからない故障は原因が不明確な分、慎重になった方が良いですよね。

身体の不調は本人しかわからない事なので、痛いと言っているのに無理させるのはどうなんでしょう?

スポーツに怪我は付きもの。怪我はすべてを奪い去っていく怖いものだから慎重になった方が良いよね。

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