全日神奈川県予選の決勝戦を見に行ってきたよ。
決勝はフロンターレとバディ。この代のバディは低学年の頃から県大会は全て優勝しているんじゃないかな?
ぼくの中では強〜い印象のあるバディ。
夏のチャンピオンシップの準決勝で対戦しているカードですが、その時はバディが3-1で勝利。
バディの縦の速い攻撃にフロンターレが対応しきれず、バディが力でねじ伏せた感じでした。
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これだからサッカーは面白い
今日の結果は前半に立て続けに3点取ったフロンターレが後半も2点決めて、結果5-0でフロンターレの勝利。
バディのゴールキーパーがビッグセーブを連発していたので、もっと得点が入っていてもおかしくない内容でした。
前回はバディが自分たち?のサッカーをして勝ったけど、今回は自分たち?のサッカーが出来ずに負けた感じ。
フロンターレからしたら「バディの良さを完全に消して、自分たちのサッカーをした」感じですかね?
速い、強い、上手い、デカイ
今日の試合を観る限りフロンターレは「速い」「強い」「上手い」「デカイ」。
無敵とも思われたバディがこれだけの大差で負けてしまうのは、なかなかの衝撃ですが、やってみないとわからないのがサッカーの面白さでもありますね。
ほんの数ヶ月前に観た同じチームの対戦とは思えないほど、内容が異なった試合で自分の中の予想を遥かに超える内容でした。
やっぱり何だかんだJ下部
5年生くらいまで県内ではクラブチームが優勝できるんだけど、最後の最後にやっぱりJ下部が結果を残すんですよね。
標準を合わせて来るというか何と言うか…。
これで2年連続でフロンターレ。その前はマリノス。
少年団とは別カテゴリー
試合を観て思うのは少年団とはカテゴリーが違うということ。
全員出しとかそんなの関係ない世界。
実力主義でチーム内の競争を勝ち抜いて行かないと試合に出られないから、その熱が伝わって来るしそれがプレイに現れる。
試合に見入ってしまう一方で、半分以上の選手が1分も試合に出なれない厳しい世界も感じられますね。
強豪チームに入る事が良いのか、試合に出てなんぼなのか…。何が良いんだろか…。