次男へのアドバイス。
運動量が少ないんだよね…。
味方がドリブルで上がって行った時。
スペースがあって、ボールが出て来るかどうかわからない時。
速攻を受けてディフェンスの枚数が足りない時。
こんなシチュエーションの時に走り切れるか、サボるか。
これからはそんなところが重要になります。
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運動量を1人10%アップすると+1人
次男の場合、走らないといけないシチュエーションで、しっかり走ったら運動量は10%は上がります。
今よりひとり10%運動量を増やしたら、11人制なら10%×FP10人で1人分増えるくらいインパクトは大きんです。
どんなに技術に優れていても、大人のサッカーの試合90分でもボールに触ってる時間なんてほんの2、3分。
それ以外はボールの無いところでの駆け引きなんです。
ボールの無いところで走り切る事で、チーム力は上がります。
まずは自分自身が走りきって運動量を上げる事。
無駄な動きは要らない
ただ闇雲に運動量を上げる為に無駄な動きを増やした所で意味は無いです。
自分自信がどんな意図があって動いているか。
考えて、それをチームメイトに共有しながら、動けばそれで良し。
とにかくサッカーには運動量を上げて行くことは必須です。
相手より運動量が少なかったら試合的にはかなりしんどくなります。
Jリーガーとアマチュアの最高峰でも基礎体力はかなり違うみたいなんで、より高みを目指すなら運動量にこだわることは必要ですね。
中学、高校になるとそんな要素が重要になってきます。
サッカーは走ってなんぼです。
走るってしんどいからサボりがちになるけど、だからこそやり切る必要があるんです。