ご無沙汰しております。ブログの本格復帰はまだ先ですが、ちょっと時間ができたので久しぶりの更新。
スポンサーリンク
サッカーは勝ち負けがあるから面白い
勝負にこだわれ!
それぞれの立場やシチュエーションでそれぞれ異なる考えはあると思います。
でもそれはサッカーは「勝ち負け」があるからそ楽しい。
そんで、勝ち負けにこだわって長年サッカーをやって振り返ってみると色んな経験をしてきた事に気づく。
サッカーをやって来て良かったと思う事は
・悔しい気持ちが芽生えた
・嬉しい気持ちが芽生えた
・成長している実感が得られた
・絶望的な経験が出来た
・誰もが出来ない経験が出来た
・サッカーで友達が増えた
・知り合いが増えた
サッカーにどれだけ向き合って来たかの本気度と比例して、より色濃く残るものです。
例えば
「試合に出られない悔しさは、サッカーへの想いが強ければ強いほど悔しい。」
「チームメイトと何かを成し得ようとする気持ちが強ければ強いほど分かり合える。」
「上手くなるために色々とチャレンジした事によって誰もが経験出来ない事を経験した。」
「自分に到底追いつかない相手に出会って絶望感を味わう。」
どれも気持ちが強ければ強いほど、色濃く残ります。
自分自身もずっとサッカーをやってきて今も残っているのはそんな
「感情・経験・仲間」だったりします。
それはどんなレベルでサッカーをやったとかは関係が無くて、サッカーという勝負事にどれだけ向き合ったか。
ここに尽きますね。
勝敗に拘りつつサッカーを楽しめ
もうコレしかないです。サッカーは勝負事だから面白い。
勝敗があるからこそ楽しいので、いま出来る事は
勝敗にこだわってサッカーを楽しめ!です。
そうやってサッカーを経験して行く事で、将来サッカーをやって来て良かったなぁって思えるようになるんだと思います。
なので、どこそのチームに入るとか、トレセンに受かるとか、どこそこの大会で優勝するとかも大事だけど、サッカーに対する想いの方が大切かな。
簡単で当たり前のようですが、意外と出来ていないですよね。
時間のある時はちょいちょい更新していきます。