サッカーをやっている人
サッカーを教える人
サッカーを観戦する人
みんなそれぞれサッカーの関わり方は異なりますが、やっぱサッカー観戦は必要ですよねっていうお話です。
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GWはテレビでサッカー観戦
GWは家でしっぽりとサッカー観戦をしております。
サッカー関係者でも代表戦は見るけどJリーグなどのサッカーを観戦しない人って結構多いですよね。
でも、サッカーを観る癖がつくと良いプレーのイメージが頭に蓄積されます。
自分がサッカーしている人なら、サッカー観戦で得た良いプレーのイメージと自分のプレーが重なって、結果的に良いプレーに繋がるという事もあります。
さらにプレーヤーじゃなくても、各チームの戦術はどんな戦術で、何を意図しての選手交替なのか?
そんな事を考えながらサッカー観戦をするとボーッとサッカーを観ているより10倍頭が疲れますし、10倍サッカー観戦が楽しくなります。
・走り負けは許されないベルマーレ
・キーパーから繋いで崩すマリノス
・速い判断とパス回しのフロンターレ
面白いのは、トップチームもジュニアチームも同じようなサッカーをしているという事です。
当たり前と言えば当たり前ですが、少年サッカーもJリーグも両方観ているとそんな事にも気づく事ができます。
そしてそれを続けていくと、さらにそんな特徴がわかるようになって、試合相手によってそれをお互いがどう潰して打開して行くのか?なんてのもサッカー観戦の醍醐味だったりします。
中村憲剛選手も過去のインタビューでこんな事も言っていました。
ジュニア年代の子どもたちだと、まだ1試合(90分間)を集中して見続けることは難しいと思うけれど、とにかく「見る」ことそのものが大事なんだと思います。たとえ明確な目的がなかったとしても、見ていることで勝手に自分の脳内の引き出しに何かが蓄積されていくこともあるだろうし、間違いなく幅は広がる。その蓄積されたものが、後々、自分のイメージとシンクロして、理想のパスを出すことができたり。でも、自分の目の高さだけでサッカーをするだけだと、それさえイメージできないですから。
観戦する癖を
サッカーは「なぜ?」いう疑問を持ちながら考えながら観戦する事により、サッカーとはどんなスポーツなのか理解度が上がっていきます。
そのためにはサッカーを観る癖を付けて常にハイレベルなサッカーに触れている事が重要ですね。
こんなぼくでも毎週2試合は観ているので、年間100試合くらいは観ています。
消して多い数字ではありませんが、100試合も観ていると新たな発見や驚きが盛りだくさんです。
子供たちのサッカーだけになっていてはダメだと思うので、そういうサッカーの楽し方も必要ですよね。
6月に開催されるコパアメリカに日本代表が参加しますが、DAZNが放映権を獲得したので、DAZNでしか見る事ができません。
1ヶ月間は無料ですし、その間に解約するれば費用は掛からないのでとりあえず登録は必須ですね。
こちらからは以上です。