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サッカーは「裏取り」「逆取り」「騙し合い」ゲーム

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今日も自分自身に目を向けて積み上げていきましょう!

 

PKの時にキーパーを良く見て、キーパーの動きの逆を取れば難なく決める事ができる。

ドリブルも相手の逆(裏)を取る事が出来たら、難なく抜く事ができる。

サッカーは相手がやろうとしている事の逆をとればうまく行く事が多いよねっていうお話。

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サッカーは逆を取るゲーム

サッカーって全てのプレーが騙し合いみたいなものですよね。相手に合わせていたら全て上手く行かなくなってしまいます。

相手と逆の選択肢

例えばスルーパス。

ディフェンスは裏を取られたくないと深めにポジションを取る。

裏を取られないように相手が下がり気味にポジショニングを取ったら前にスペースが空くわけで。

相手の選択肢の逆を取る事がうまく行く秘訣ですよね…。

パスを回すからドリブルが効く

パスを回すチームほどドリブルが活きる。

例えばバルセロナ。

パスを多く繋ぐことで、相手がパスを警戒するから、スペースが空いてドリブル(メッシ)が活きる。

アルゼンチン代表で「よろしくメッシ!」でボールがメッシに集まり過ぎて、うまく行かないのはそういう所なんだと思います。

パスが主体のチームに対して相手はパスを警戒してくる。だからこそドリブルが活きるんです。

ドリブルするからパスが効く

逆にドリブルで仕掛けてくるチームに相手は当然ドリブルを警戒してくる。

ドリブルを警戒すると、抜かれた後のケアのためにカバーに入るなど、数的優位を作って守ろうとするからドリブラーに引き付けられる。

結果、周りが空いてパスが活きる。

サッカーはギャップを取ったモノ勝ちですよね…。

サッカーには変化が効く

「我々はパスが主体のチームです!」いつでもどんな時でもその方針にぶれる事なく「最後までそれ貫き通すのです!」と言ったところでパスを対策されたら何も出来ないまま終わってしまいます。

「我がチームはドリブルを仕掛けてくアグレシッブに行くチームです!」と言ったところでドリブルを対策されたら何も出来ないまま終わってしまうよね。

最終的には自分達のカラーを相手に見せ付け、相手が対応して来たところのギャップを取りに行く。

相手の裏を取る。相手の逆をつく。相手を騙す。それがサッカーの醍醐味じゃないかな。

 

こちらからは以上です。

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