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高学年のサッカーはガラリと変わる。高学年で伸び悩んでいる子の打開策はこれ!

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やっぱり変わる。

長男の時も凄く感じていたけど、6年生にもなると身体が大きくなり始めて、試合のスピードが速くなり、スペースが無くなる。

みんなやりにくそうに試合していますね。

小さいグラウンドで身体だけが大きくなっていくわけだから、当たり前といえば当たり前の事なのかもしれませんが、、。

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初めての鬼門?

幼少期からサッカーを続け行くと、この時期に戸惑う子は多いんじゃないかな?

それまでスタメンじゃなかった子が先発になったり、凄く上手かった子があまり目立たなくなったり、、。

状況が変わることで、その変化にうまくマッチする子とそうでない子が出てくる。

その状況の変化に適応する為には、その状況を客観的に把握する必要があって、その状況に応じた対策が必要になりますね。

環境の変化

1番の環境の変化はスピードとスペース。

サッカーはレベルが上がれば上がるほど、スピードが速くなって、スペースがなくなる。

この変化に付いていけないと「自分にボールが来ても奪われる」という状況に陥ります。

だから、速いスピードと少ないスペースでどうするべきか?それに対応する必要がありますね。

環境の変化への対応策

ど定番で、ぼくが日頃から言っている事は低学年のうちにボールコントロールを身につけましょう!という事なんですけど、

高学年になってハッっと気付いても時すでに遅し!

なんだけど、それを言ってしまっては終わりなので、ひとつ打開策をあげてみます。

味方の地位を把握せよ

とにかくこれに尽きますね。

少年サッカーならFPは自分以外に6人しかいないわけですから、ある程度は常に味方の位置を把握する事は出来ます。

本来はボールコントロールが出来るからこそ、周りが見れるんですけど、

ボールコントロールがままならなくても、とにかく今は先に周りを見ちゃいましょう。という策です。

常に味方6人の位置を把握しながらサッカーする事で、今まで見えなかった世界が見えてくる。

ボールが来る前に味方全員の位置を把握出来ていたら?

間違い無くプレーのスピードは確実に上がります。

本来はボールコントロールができるからこそ、周りを見る余裕が生まれるんだけど、それができないならまず周りの状況を把握する事から始めるべきですね。

いきなりボールコントロールは上手くならいから、まずは周りの状況を把握する事から入る方が早い。

とは言うものの

とは言うものの、サッカーはそんなに簡単じゃありません。

端から見ていたってFPの位置を把握する事は大変なんだけど、やろうと思えば明日からでもできるはず。

出来る事からコツコツと。

やったりましょう!

こちらからは以上です。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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