サッカーをやっていて楽しいと感じる時。
試合に勝った時。
ゴールを決めた時。
試合に勝つためにはゴールを奪う事が必要。さらに自分でゴールを奪って試合に勝てたらそんな嬉しいよね。
もちろん、サッカーは11人でやるモノなのでゴールを決めた選手が全てではないけど、自分でゴールを決められたら嬉しさは倍増ってもんです。よね?
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ゴールにこだわべき理由
ゴールにこだわるべき理由はゴールを奪う事で試合に勝利する事が出来るから
もちろん他のプレーでも「面白い!」って思ったり、やりがいを感じる事もある。
でも純粋にサッカーを見たり、やっていて「楽しい!」って思えるのはやっぱりゴール。
それだけサッカーにおいてゴールは重要なポイントなんですよね。
だからゴールにはこだわるべき。
シュートを打たないとゴールは生まれない
ゴールを奪える子は、ボールを受けたらまずゴールを目指す。
低学年とか小さな子供たちのサッカーは特にひたすらゴールを目指す。
そんな風景を見るといつもサッカーの原点を感じますね。
しかし!
成長するほど、安全策に走ったり、より戦術的なプレーに走ったり。
もちろん、それはそれで成長なのかもしれないけど、低学年の子がひたすらゴールへ向かう姿勢ってかなり重要な思考だと思うんですよね。
だから、それを忘れたらいけないかなと。
低学年の試合で、気持ちがゴールの中に入りっぱなしの先陣切ってる子とかいますよね。
そんな子を見ると「良いなぁ」って思いながらいつも見ています。
シュートを打つ意識こそがゴールへの近道
成長して行くと「サッカーとは何ぞや」っていう様々な概念が自然と刷り込まれていく。
ぼくは繋ぐサッカーが好きなんです。
繋いで、数的優位作って、確実に相手を崩してゴールを奪う。エンターテイメント的なサッカーは見ていて面白い。
でもね。
実際に勝敗を分けるポイントってそこじゃないんですよね。
要はより多くゴールを奪った方が勝ち。
とにかくゴールを奪って、勝利して喜べるなら、繋ぐ事なんてせずに、効率良くとっととゴールに迫ればいいんです。
そのために「シュートを打つ」っていう意識は常にファーストチョイスであるべき。
相手はゴールを奪われたくないからシュートを打とうとすると寄せにくる。
寄せに来たらどこかにスペースが生まれる。そこで左右に揺さぶるパスを供給す出来たら崩せるしね。
シュートも失敗してなんぼ
シュートは打って打って打ちまくれ!
たくさんシュートを打っていればいつかは入る。
結局何事も反復練習しないと上達する事はないので、とにかくたくさんシュートを打って打って打ちまくれ!
「何回シュート外せば気がすむんだぁ~」なんて言われたらシュート打たなくなちゃうから見る側は気をつけないとね。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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