個人的には残念な事ですが「デカい」はそれだけでアドバンテージ。
もちろんデカければ良い訳じゃないし、世界のスーパースターも小さい選手はけっこう多い。
けれど、小中学生にとって「デカい」という要素はアドバンテージであることは間違いない。
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アドバンテージになる要素
小学6年生にもなると体がもう中学生並に大きい子はちらほら現れる。
そんな子はたいてい
「キック力がある」
「体が強い」
「足が速い」
そんな子は頼りになるし、ゴールも量産できるでしょう。
一番後ろのポジションに置けばチームが落ち着くでしょう。
きっとそんなデカい子はチームの中心選手でしょう。
そして、様々な人から評価されやすい。
だから身体が大きい子はそのアドバンテージをおおいに活かすべきですね。
アドバンテージを活かしつつ
ただし、身体がデカいアドバンテージにはサッカーの要素は含まれていないんです。
「キック力」「身体が強い」「足が速い」はあくまで身体的なアドバンテージ。
大切なのは「サッカー」
キック力があって、身体が強くて、足が速ければたいていの事は通用するでしょう。
でも大切な事は「サッカー」をすること。
そこを履き違えてしまうのはもったいないので、そこの違いを見極める事が大切ですね。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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