今年も子供たちと富士山に登ります。
なぜ富士山に登るのか?
「富士山に登りたいから」
富士登山に登って得られるものは「登りたいと思った気持ちを叶える」事でしかないのですよ。
その経験以外の特に得られるモノはありません。
でも、それって普段の生活の縮図のようなもので「〇〇学校に入りたい」「〇〇の仕事に就きたい」「〇〇のチームに入りたい」とか何か目標に対して達成するために努力するのと同じ。
富士山はそれを1日で経験させてくれます。
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欲求・やりたいと思う気持ち
何かを達成するためには「やりたい」「なりたい」という欲求がないとやる事は出来ても継続は出来ないですから、だいたい途中で撤退していきます。
そういう意味で欲求という気持ちは凄く大切。
例えば子供に「勉強しろ!」「リフティングしろ!」とその必要性や意味を伝えてもやらない子はやらないし、意欲がないモノを強制的にやらせようと思っても他人はやらない。
やりたい事をやる重要性
まずは「やりたい事」「 なりたいモノ」が根底にないと続ける事は困難ですよね。
そしてこのやりたい事って自然発生的に何かふとしたキッカケで芽生えたり、増殖されたり…。
そんでそれは他人にはコントロール出来ない事なので、何か強い欲求を芽生えさせるためにはとにかく経験が必要。
子供には言いたい事を言うが、果たして自分はどうか?新しい事を始めて行かないと老害まっしぐらですね。
なのでとりあえずやってみるって事が大事です。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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