人には得意不得意があるから、不得意な事を望むのじゃなく、得意な事をより高めてもらう事を求めた方が生産性が上がりますよね。
無いモノを求めるのはお互いにとってストレス。
出来ないモノは出来ないし、苦手な事ほどやりたくないでしょ?
だから得意な事を突き詰めて、ガンガン伸ばした方がいいですよ…ね?
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出来ない事、やりたくない事をやる意味は?
自分が不得意な事や、やりたくない事に対して出来るまでやる努力って必要なんですかね?
そこを突き詰める意味って何でしょう?
やりたくない不得意な事が出来るようになって好きになってやりたくなればいいけど、
40年以上生きてきて、不得意な事や、やりたくない事っていつまで経ってもやりたくない。
だから興味がなかったり、不得意だったり、やりたくない事はやるべきじゃないよね?って思うんです。
そんな事をして来たから、今更後悔してるんですが…。
好きな事、やりたい事をやる意味
好きな事や、やりたい事をやっている人って魅力的です。
何か突き抜けているものがあって楽しそう。
やりたい事をやる理由って好きとか得意なことだろうから、ストレスがないしその分野を突き詰められる。
なので、他人に対しても得意な事を伸ばしてもらった方が成長するだろうし、出来ない事を求めてお互いストレスを溜めるだけですね。
だから、出来ない事を理解し、受け入れ、出来る事を伸ばすようにした方がストレスも生まれず、生産性が上がるよ。
出来ない事を認める器
そう考えると出来ない事を認めるって大切だと思うわけですが、これってなかなか難しいですね。
でも出来ない事を認める事でマイナスはなくなってゼロなる。
よってそれ以外の要素でプラスにしか働かなくなるから、出来ない事を認めるって大事。
今のぼくには「できない事を認める」が課題です。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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