妬みや嫉妬じゃなくて「負けてたまるか」精神で意地を張り合う事はめちゃくちゃ大事。
妬みや嫉妬は他人に意識が向いているけど、意地を張り合う事は自分に意識が向いているから。
負けたくないから頑張る的な…。
なので、意地の張合いは大事。
負の感情も自分のパワーに転換する事ができたらすごいパワーを生むしね。
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暮らしやすい平均化社会で競争が衰退
最近は運動会の徒競走でも順位を付けない学校もあるらしいですね。
なぜそのようにしているのか真意は詳しくは知りませんが、順位が低い子の心のメンタルを考えての事なのかな?
社会に出てもブラック企業の根絶や働き方改革や社会保障、ベーシックインカムなど、益々住み心地の良い社会になっていきそうですね。
なので競争意識や根性論など不要になっていく世の中になるのかもしれません。
素晴らしい事です。
それはそれで良いとして、そうすると全てが平均され、頑張る人と頑張らない人の差が生まれにくくなると「負けたくない」といった競争意識が薄れていってしまうのではないかと危惧しています。
そんな社会の流れの中だからこそ「負けたくない」と言う根性論的な所はまだまだ大切なんじゃないなかと。
競争意識を持って「負けたくない」精神で勝ち抜いた者が成功してさらなる格差社会を生むのでしょうね。
負けたくないという競争意識がパワーを生む
なので、甘っちょろい事など言ってないで今後も「アイツには負けたくない!」って言う意地の張合いみたいなモノは大切にしたいですよね。
意地を張る事がカッコ悪い世の中になって行きそうですが、何を言われようが意地張って行きましょうよ。
その方がパワフルだし楽しい。
コレから迎える格差社会を勝ち抜くために意地はってこー!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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