サッカーには先発する11人以外に、
選手登録数とベンチ入りメンバーの人数と交代枠が定められている。
ワールドカップでは登録23人。先発11人。ベンチ入り7人。交代は3人まで。(延長になった場合は4人目の交代ができる)
日本のサッカー人口からしてワールドカップに出れる可能性のある確率は0.0023%(多分…)
スポンサーリンク
サッカーは11人か8人で行うスポーツ
ジュニア世代では8人制。交代の人数はフリーの場合が多いけど、大きな大会ともなれば規定が明確に定められていて、確実に試合に出場出来ない選手も出てくる。
なので、サッカーでは「試合に出場できない悩み」はどの年代にもつきまとう。
全日少年サッカー大会では
大会の選手登録数20名。先発8名。交代枠8名以内。
20名登録したらその内4名は確実に出られない。
ただし、8人制の競技規則には
試合に出場する8人の競技者を含めて、試合に出場できる人数は16人以内とする。交代要員は、試合に出場していない8人となる。ただし、当日の全選手数によって両チームが事前に合意すれば、交代要員の数を変更することができる。
8人制には太字の箇所が明記されているけど、この部分はあまり活用されていないように思われる。
全国高校サッカー選手権大会なら
登録は30人。先発11人。ベンチ入り9人。交代は4人まで。
30人登録した場合、半分の15人は確実に試合には出れない。
サッカーはルール上そういうものなので、そのルールの中で選手はどうサッカーと向き合って行くか…。が大事。
試合に出られない悩みはジュニア世代に限った事では無いので、それを乗り越える為に何をするかが重要ですよね。
その為にどう行動するの?
環境を変える
自分を必要としてくれる環境は必ずあります。
自分が活きる環境は必ずあるので、その環境に巡り会う為に一歩踏み出す勇気が必要ですよね。
徐々にでもいいからちょっとずつ踏み出してみると、新しい世界が見えて不安も無くなる。
仲間と離れたくないから…?
離れてみたら必ず新しい仲間に出会えるよ。
不安なんて一歩踏み出してみると、意外と大した事では無いことだったりするからね。
自分がもがき苦しんでるいるなら、自分が活きる環境を望むべき。と思います。
思考を変える
今の環境に不満を言っていても変わらない。
周りを変える為には自分が変わるしか無い。自分が変わると自然と周りが変わってくるもの。
チームが変わったら周りは変わるでしょ?
会社が変わったら周りは変わるでしょ?
帰り道変えたら景色が変わるでしょ?
基本、他人も景色も変わらない
他人の潜在能力を引き出す事が出来ても、他人の人格形成を変える事は無理でしょ?
変えられる能力が備わっているなら、変えればいいでしょうけど、ぼくなにはそんな能力は持ち合わせていないので、自分を変えた方が早いと思う派です。
自分の合わないところでいくら頑張ってもダメなんだから、その場所で貴重な時間を使ったらもったいないじゃないですか?
飽きた景色をいつまで眺めていても景色は変わらんでしょ?
合理的に考えたら、自分が成長できない場所。自分が活きない場所。飽きた事に費やす暇はないと思います。
まとめると…
「頑張れ!」
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加していますので、下のボタンをクリックして応援していただけると嬉しいです。