「相手を煽って逆なでする」
「やられたらやり返す」
大人になるにつれ時には
「どこ見てんじゃ」
「やんのか?」
「黙れ!」
小学生ではないでしょうけど、中学、高校、社会人ともなればそんな喧嘩まがいの言葉が飛び交う時も出てくる。
冷静になって思い返すと馬鹿みたいな事なんだけど、一度そうなってしまうと、気持ちの収まりが効かなくなって、やっている最中はどうにもこうにも行かなくなる。
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気持に余裕がないからキレる
真剣なあまり、気持ちに余裕が無いと何か言われたら反応してしまうし、何かされたらやり返したくなる。
それだけ真剣。
「ワールドカップ決勝で相手に頭突き」
「聖地で観客に対して飛び蹴り」
超一流選手でも、ふとした時に三流の対応をしてしまう事も。
それほど常に冷静にいる事は難しいこと。
相手を知る
キレる相手って大体、知らない相手に対して。
相手の事を知らないと想像が先行して、何かされたら先入観として悪いイメージを勝手に持ってしまう。
だから、知らない相手に何かされたら「コイツは悪いやつだ!」ってなる。
しょっちゅう試合する相手だと、顔見知りになり仲良くなって、キレるシチュエーションは少なくなるでしょ?
ならない?
なるでしょ??
キレないモチベーション
だから、キレない為にはまず、相手を理解する事も大切ですね。
もちろん知れば知るほど嫌いになるケースもあるとは思うけど、そしたら距離を置けば良いだけ。
相手を知ると「まぁいいか」ってなってキレないモチベーションになるでしょ?
ならない?
なるでしょ??
キレる方もキレられる方もキッカケは些細な事なので、気持ちにゆとりを持って行きましょう。
なかなか難しいけどね。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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