自己満足でしかありませんが、3年前に今のうちに基礎基本を習得しなければマズイ!
と思って取り組んで来た事がようやく身を結び始めた感じかな?
ボールを自分の思うようにコントロールする技術。
これは小学生のうちに習得すべきだなぁとしみじみ思う。
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バカにされても基礎基本
「ボールが蹴れて当たり前。トラップが出来て当たり前。サッカーをやる上でそんなの当たり前だよ」
「サッカーはゴールを奪うために前に速く攻めて…」
「前線には足が速やくて上手い子を…」などなど
試合で勝つ為のうんちくを聞かされた事もありました。
でも、そうやって行くうちに6年生になる頃にはだいたいカオスな状態になってつまらない試合なる状況を何度も見てきました。
その危機感から次男にはとりあえずボールコントロールに関してはうるさく言ってきた。
「ぱっと見出来る」程度じゃなくてどんなボールでもスムーズにコントロールするためにファーストタッチのボールの置き場所にこだわる。
まだまだだけど、最近はその効果がちょっとだけ垣間見えるようにはなって来たかな?
サッカーで一番大切な事
他を圧倒するフィジカルがあれば良いけど、サッカーはボールを足で扱うスポーツである以上、ボールコントロールは必要不可欠。
もちろん、サッカーにはそれ以外の色んな引き出しが必要だけど、ボールコントロールさえ身につけておけば他の事は後からでもどうにかなる。
とにかくジュニア時代のうちにボールコントロール。
「そんなの当たり前だろ!」って思うでしょ?
でもやりきれてない場合がほとんどです。
こちらからは以上です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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