やっぱり試合を観ていて、目につくのは何か秀でるものがあるプレー。
サイドを切り裂く圧倒的なスピード。
ボールを必ず奪う身体の大きいディフェンダー。
ボールを散らせるゲームメーカー。
反射が速くて守備範囲が広いゴールキーパー。
色んなタイプがいるからこそチームとしてフィットする。
スポンサーリンク
止められないサイドアタッカー
圧倒的なスピードを活かしてドリブルで相手を置き去りにするサイドアタッカー。
チームメイトもその足を活かそうとDFの裏にボールを供給して相手の裏を難なく取って何度もチャンスを作り出す。
ボールを必ず奪うディフェンダー
身体が周りより一回り大きくて、身体も強い。
そんなDFは今後さらに貴重な存在になって行く。
実際に2018年のワールドカップ決勝のフランスのDFの平均身長は187センチ。クロアチアは192センチ。
またワールドカップに出場していたフィールドプレーヤーの中で平均身長が一番高いのは182センチでディフェンダー。
身体が大きく動けるDFはこれからは今以上に貴重な存在になって行く。
ボールを散らせるゲームメーカー
ドリブルが苦手でも、足が遅くても、ボールを散らす事がプレーヤー。
ボールが貰える位置にポジショニングを取り、危険なスペースをいち早く察知してスペースを潰す。
右に左にパスを供給してゲームを作り上げる選手。
ボールへの執着心が強いゴールキーパー
コーナーキックやセンタリングに対して守備範囲が広くてピンチを難なく回避するゴールキーパー。
一度倒れても起き上がるスピードが速い身体能力。
ボールへの執着心が強いゴールキーパー。
なんでも良いけど、誰が見ても長けている。そんなポイントがある方が優位だわ。