2年で変わる。
2年前に成すすべなくボコられたチームに互角以上に戦えた。
その時のメンバーやグランドの状況とか勝敗には色々な要素があるけど、サッカーは試合の結果が全て。
その試合では勝った方が強い。
スポンサーリンク
思い込みも重要
試合に挑む本人は試合前から勝てると言ってた。
気合いで勝つって、、
本気かどうかは知らないけど、選ばれし者たちに選ばれざる者が、今回は気合いで勝つと言っていた。
決して重要な試合でないけれど試合は試合。
試合前から訳の分からん自信と臆することのないメンタル。
一方、対戦相手の選手は試合前に、試合に勝つ事を前提にした次の日の会場の会話をぼくは聞いていた。
それを聞いて正直行けるかも?って思ってた。
「勝つつもり」で戦う選手と「勝ったつもり」で戦う選手。
そこには大きなモチベーションの隔たりがあるので、どちらが優位に働くかは考える余地もありませんよね。
目の前の試合が全て
「勝てると思っている」「勝ったつもりになっている」。ちょっとした事なんだけど、そこが一番大事。
目の前の試合に全力で取り組む。
目の前試合はそれ以上でもそれ以下もない実にリアルな試合なんですよね。
勝ったつもりなって足元すくわれるケースはたくさんあるから、試合の入り方は大事。