自分が小学生の時にリフティング5000回やって良かったと思う事は
・やればで出来るという事がわかった
・サッカーに活用する方法がわかった
・やらないと分からないとわかった
必要か不必要かはやった人にしかわからないから、良し悪しはやってみてから論じた方がいいですね。
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見聞きしただけじゃわからない
本や他人から「これは〇〇だから必要だ」と見聞きしても経験してないからその事を本質的に理解できないですよね。
リフティングをやった事がない人がリフティングのメリットとデメリット説明できますか?って話で、本に書いてある事と実体験は全く違う。
仮に考えがあってもそれ妄想でしか無いですよね?経験して無いんですもん。
本に書いている事が間違っているというわけじゃないけど、自分に経験が無い状態では自分の中の正解は無い状態。
見聞きした事でやった気になってしまっている状態。
・サッカーを語る前にサッカーをしてみる
・ドリブル語る前にドリブルしてみる
・リフティング語る前にリフティングをしてみる
経験してみて初めて本に書いてある事と答え合わせが出来て良し悪しがわかる。
そこで初めて人に伝える事ができると思うわけです。
興味ある事はとりあえずやってみる
本を読んでインプットするのも良いけど、体を使ったインプットも忘れたいけないですよね。
サッカーも見ている以上に体力的に激しいスポーツ。
試合で走り切れる選手はぶっ倒れるような厳しい練習を積み重ねて、初めて試合であれだけ走れる。
サッカーを体験しないと、そのキツさを知る事はできないですよね。
相手から強くなればなるほどめっちゃくちゃ走らされる。心臓が飛び出てくるんじゃないかと思うような状態で全力で走りながら相手と競り合って、踏ん張ってボールを蹴る。
いくら僕が言ってもこの厳しさはサッカーした者にしかわからない。
とりあえずやってみるとそのモノの本質がわかるから、とりあえずやってみるが大事。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございまし
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