サッカーをやるうえでボールコントロールは必要不可欠。
スポーツをやるうえで身体を不自由なく動かす事は必要不可欠。
サッカーもスポーツである以上、他の選手よりも「より速く」「より強く」「より長く」自分の思うように身体をコントロールできる方がいい。
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成長とともに重要になる
中学・高校と成長していくと、自分の思うように身体を動かせる能力は重要になってくることは間違いないです。
小学生の「カラダが大きい」「足が速い」とは異なる自分の身体をコントロールする能力。
わかりやすく言うとキープしているボールと連動して身体を動かせる能力というところでしょうかね。
その為にやる事
リフティングなどボールをたくさん触ってボールコントロールの技術を養うように
・サーキットトレーニングで体力を養い
・筋トレと食事で強靭な肉体を作り
・コーディネーショントレーニングで敏しょう性を養う
が必要です。
リフティングを続けると数をこなせるようになり、ボールコントロールが上達する。
長距離を日々走っていると体力が付いて、より長く、より速く走れるようになる。
それと同じように筋トレをして、サーキットトレーニングして、コーディネーショントレーニングを日々重ねる。
リフティングが上達するのと同じように、マラソンがより速く走れるようになると同じように、身体を思うように動かせるようになる。
日々積み重ねることで成長や停滞など色々な事がわかるようになる。
やるのも本人、感じるのも本人
やればやるほど思うように身体が動くようになっていくし、自分のいる場所が分かるからやるべきなんだけど、
やるのは本人。
成長を感じるのも本人。
他人からキッカケをもらう事はできるけど、それをやるのは本人。他人にはどうする事もできない領域。
なので他人ができる事は「キッカケ作り」。
自分できる事は日々積み重ねる事。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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