小学6年生のサッカー少年とその保護者にとって今の時期は進路について色々と悩ましい時期かと思います。
どんな進路が適切でどこを選択すべきか。
家庭によって方針が色々とあるかと思いますが、進路考える時に大まかに3つのタイプに分けることができるようです。
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3種類選択肢
チームを選ぶ時に「よりレベルの高いチームに入る」事を望む人と「より活躍できる環境」と「文武両道」を望む人。
大まかに分けるとこの3つのタイプに別れると思います。
よりレベルが高い派
よりレベルの高いチームを望む場合はレベルの高いチームメイトの中でもまれて、切磋琢磨して自分自身をより高めて行くという思考。
日頃の高いレベルで練習する事で自身もよりレベルアップする。
ただこの場合はレギュラー争いも熾烈でなかなか試合に出られる機会がを得られない場合もあり。
活躍できる派
一方活躍できる場を望んでチームを選ぶタイプ。
このタイプは試合に出る事を重要視して本気の試合に出る事で成長するという考え方。
状況によってはチームの中心の選手という立場でチームを引っ張るなど、責任感を持った中でサッカーをやる事を重要視しているタイプ。
このタイプの場合、練習よりも試合を重要視している傾向なのと「試合に出れないとモチベーションが低下する」という考え方があるようです。
文武両道
クラブチームを選択する場合、学校が終わってから一度帰宅して練習会場まで向かうと、それだけて片道1時間以上かかる事はよくあります。
部活であれば移動なしに練習できるし、土日の試合や練習試合も市内とかが多いので移動にあまり時間を要さないという利点があります。
なのでクラブチームより勉強やサッカー以外の事に費やす時間が確保できると思います。
ただ学校によっては部員数が少なかったり顧問の先生がサッカー未経験者だったりする場合もあるので、自分の理想とするサッカー環境じゃない場合もあるようです。
色々と経験して見聞きしてきましたが、中学進学時のチーム選択は大まかに分けるとこんな感じでしょうか?
あとはお金銭的な事もあるのでなかなか難しい選択となると思いますが、
3つのタイプに当てはめて、どこが自分自身にあっているか少しでも参考にしていただけれたら幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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