毎日の繰り返しが違いを生む【周りの人に差を付ける方法】
リフティングも ドリブルも ブログも マラソンも 読書も ワンランク上に行きたいなら毎日やることが大事と思う派です。 最初は出来ないし、誰も認めてくれないし孤独だけど、コツコツ積み上げていくと次第に力と自信がついてきて、周りの人がそれに気づくようになる。 するとそれが楽しくなってさらに継続していくきっかけになる。 で、その結果、スキルアップして成長できます。 スポンサーリンク ワンランク上の人は継続している ぼくの周りいる僕よりワンランクもツーランクも上にいる人は、ぼくより「継続」しています。 マラソンな ...
パスコースの切り方【相手に有効なパスを出させない方法】
相手に有効なパスを出させない為に「パスコースを切る」という作業がありますが、試合中その意識を90分保つ事ができれば、数的不利になりにくく、相手の有効なパスを未然に防ぐ事が出来ますね。 例えば下の動画。 これが意外と出来ない! レシーバーを切りながらボールホルダーへのプレス!前線の選手には必要なスキル。 リヴァプール3トップはこれがしっかり染み付いてる。自分の対面する選手はもちろん、後ろをチラチラ首を振りレシーバーの位置を常に確認している。 pic.twitter.com/3XOBetbgmx — inam ...
相手との間合いの駆け引き【1対1に強くなる方法】
1対1って体の強い弱いとかあるけど、その前の間合いの取り合いって大切ですよね? ボールを奪われない間合い。 相手を抜ける間合い。 体を入れられる間合い。 スポンサーリンク 1対1の間合いとは 1対1の場面。ボールを持っている方も、ボールを奪おうとしている方も相手との間合いを意識する事が大切。 自分の間合いをしっかりと身につける事で1対1に自信をつける事が出来る。 ボールを奪われない間合い とにかく相手との距離。相手の届かないところでボールを収める。 相手がボールを触れるエリアに入って来たと同時にボールをス ...
幼少期には空手がオススメ!空手にはいろんな要素が含まれていますよ
次男。幼稚園の頃から空手を始めて、小4まで?空手とサッカーの二足のわらじでした。 スポンサーリンク 空手をやっていて良かった事 週に2、3回みっちり形や組み手などでシゴかれた事で体幹はかなり鍛えられたと思います。 その甲斐あってか、市内大会5連覇など好成績を残す事ができ、黒帯を取った4年生の時に空手を卒業して今はサッカー1本に。 形は体幹を鍛えられる 形の場合、姿勢や身体を動かす・止める。そんな動きで体幹が鍛えられますね。あと形のメリットは何と言っても身体を思うように動かすトレーニングになる事。 腕の高さ ...
ジンガってなに?良く知らないから調べてみたよ
長男の試合を見てたら対戦相手の子に「ジンガ」をやりまくっていた子がいたので「ジンガ」って何なの?って事で今更ながらに色々と調べてみました。 スポンサーリンク そもそもジンガって何? 「ジンガ」は、リフティング王・土屋健二さんが考案した最強のボールキープ術だそうです。 (スマンが土屋健二さんって知らん…。) 常に足元でボールに触れているから相手にボールを触らせない技術が身につくんだとか…。 YouTubeにはこんな動画がアップされていました。 ジンガのポイントは icon-check-square-o正しい ...
考えてサッカーをやるための3つの約束
「より広い方へ」「より相手のゴールの近くへ」「数的優位をつくる」 チームの状況に合わせてどんな約束にするか考えるべきだけど、一連の流れを想定した3つの約束を決める。 肝心なのは「連動する」「3つ」の約束。 平日練習から週末の練習試合もとにかく3つの約束。 スポンサーリンク 考えてサッカーをやる為に 2つ、3つ先の事までの考えてサッカーをやっている少年なんてそうそういない。 居たとしてもそれはごく一部。ほとんどの子はそれが出来ていないから、3つ先まで連動する事を考えながら練習する事で考えてサッカーをする事を ...
フィニッシュの精度を上げよう
せっかくゴール前に良い形で抜け出してシュートしたのに外してしまう。 チャンスを作ってもフィニッシュが決まらなければ意味は無い。 サッカーはゴールを奪うことが最大の目的でゴールシーンはサッカーの魅力のひとつ。 スポンサーリンク 点を取って勝ちにこだわる 勝ちにこだわるって言うとなんか勘違いされそうだけど、どんなメンバーで挑んでも点を取って勝ちにこだわる事は大切。 力が拮抗していたり自分達より力のあるチームであればあるほど、フィニッシュの精度(結果)が大切になる。 得点できるかシュートを外して終わるか、チョッ ...
あら不思議。チョットした意識付けで意味ある練習に
ハーフタイムのシュート練習。逆足トラップの練習。 単純な練習でもチョットした事で意味を持つし、子供たちに練習の意図をしっかり伝える事で、試合に使えるようになるから意図を伝える事はすごく大切。 スポンサーリンク 試合前のハーフタイムのシュート練習 良く見かけるハーフタイムのシュート練習。 基本的にハーフタイムにするシュート練習は好きではないけど、どうせやるならでディフェンスを付けてやるべき。 ディフェンスがシュートコース塞いで、そこからシュートコースを作ってシュートするイメージを加える。 単にフォワードに当 ...
AチームとBチームの子の差はサッカーへの入口の違い
AチームとBチームの子の差は技術的な違いより、サッカーを始めた入口に違いがあると思う。 練習中に「動いてスペース作ろう」「スペースでボールを受けよう」「声出してボールを貰おう」って言われて それにチャレンジしようとするのはAチームの子で、 Bチームの子はやろうしないというか、どうやれば良いのかわからない様子。 その時点でAチームの子とBチームの子に違いを感じる。 Bチームの子はイメージできないだけなのか、向上心がないからやらないだけなのか…。そこはわからない。 出来る子に引っ張ってもらうのも良いのじゃが、 ...
少年サッカーの方程式 コーチ×子供=指導力
サッカーを教えるうえで大切なのは、子供の特徴や課題に合わせてコーチの経験や学びから感じた事を「引出し」から出して子供に伝える事。 本とかDVDとかの教材はあくまで「引出し」を増やす為であって、それをそのまま練習に落とし込むのは基本的に違うと思うのよね。 スポンサーリンク チームによっても課題やスタイルが異なる 上手い子に頼ってしまうチーム。皆がそれなりに出来るチーム。下手な子が多いチーム。強豪チーム。弱小チーム。 それぞれに特徴があって、チームスタイルもそれぞれ違うはず。 なのに教材の練習方法とかそのまま ...
ボールを収める・ボールをさばく役割が穴場です
ボールが収まる子。ボールをさばける子。そんな子がチームに一人でもいたら、ゲームは落ち着くし見ていても、やっていても面白いサッカーが出来るようになるよ。 蹴ってばかりじゃつまらんしな スポンサーリンク ボールが収まるとは? 「フォワードの子にボールが収まり、タメが作れる」 トップの選手にボールを預ければとりあえずその子がボールをキープしている間に2列目の選手やサイドバックを引き出す事が出来るから攻撃の厚みが増す。 ボールが収まる子なんてジュニア世代にはなかなかお目にかかれないけど、トップレベルにたまにはるん ...
少年サッカーの練習メニューを年代別にまとめてみたよ
「練習メニュー」とタイトルに付けておいて何なんですが、細かな練習方法とかじゃなくて、練習メニューを決めるための考え方みたいな事です。 細かい練習方法は子供やチームの課題によって異なるから、当事者じゃないとわからないし、それはコーチや保護者や本人が考えて決めないとね。 スポンサーリンク それぞれの課題は経験や色んな情報を上手く取り入れて、それぞれの課題に落とし込む。 そのヒントとなるような、もっとざっくりした年代によって何が大切なのかを、自分の経験を踏まえてまとめてみたよ。 なので、すげ〜上から目線的な記事 ...
1000回のリフティングより意味のある難しい3回のリフティング
低学年でリフティングが1000回出来る子でも、意外と苦戦するのが3回リフティング。 1人で数をこなすリフティングなら型にハマってしまえば1000回なんてそれほど難しいものでない。 けど、2・3人のグループでリフティングを必ず3回で相手に返す練習をしてみると、1000回行くような子でも意外と苦戦する。 生きてるボールのコントロール 一人でやるリフティングはボールを足に当てる感覚さえ掴んでしまえば、数をこなせば回数なんて右肩上がりに上がるもの。 他人が蹴った生きてるボールと3回という数制限が加わった途端、3回 ...
少年団の子がサッカースクールに通うきっかけと大切なポイント
私がサッカーしていた小学生時代と違い、平日はサッカースクールを掛け持ちで通っている子が非常多い。 うちの子もそれに漏れず通っています。 サッカースクールに通うきっかけ サッカースクールに通うきっかけにも色々とあるけど、結局は第三者が絡んでいないかな? ・子供がスクールに行きたいと言い出す ある日、子供が「俺サッカースクール行きたい!」と言い出すパターン。子供から言ってきもそれは「友達が通っているから」じゃないかな? ・保護者の意向 少年団の練習が少ない、練習内容に不満などがあり、保護者がサッカースクールへ ...
近所のJ下部くん【その2】J下部に受かる子はこんな子です
昨日はたまたま平日休みで、ボールを蹴りに子供と公園へ。J下部の子とそのお兄ちゃんがいたので一緒ミニゲーム。 1時間くらいしてJ下部のお兄ちゃんが用事があると帰ったのでそこでゲームは終了。 そこからはバラけてみんな適当に遊んでるなか、J下部くんは「俺左足練習する」って言って30分間ずっと左足だけ使って練習してました。 何かブツブツ言いながら…。 言ってもやらない我が子達。言われなくて淡々とボール蹴る子。 サッカー上手くなるために1番大切なのは、サッカーの技術や練習方法の前にそこが大事だという事をその子を見て ...
1対1に強くなるには上半身の使い方がカギ
意外と見落としがちな上半身の使い方。上半身や腕の使い方が上手い子はサッカーが上手い。 サッカーが上手いから上半身が使えるのか、上半身が使えるからサッカーも上手いのか。どちらが先かわからないけど、上半身を使う事はとても大切。 体の入れ方 ディフェンスでボールを奪える子は足でボールを取りに行かずしっかり体を寄せてボールを奪う。身体が大きいとか足が速いとか色々あるけど、足では取りに行っていない。 相手からボールを奪うためにはボールと相手の間に自分の身体を入れる事。より確実にボールを奪う為には腰から入る事が大切。 ...